もう、色々と無理かもしれない

国会議員は、この国に必要なのか?と考えさせられる。

竹島に韓国の大統領が上陸するというのに、危機感ゼロの発言をする防衛大臣
外務省、国土交通省、と国の方向性が別というか、全く連携していない各省の代表。

あえて、この時期に消費税法案を可決し、当然の見返りを要求する野党に、総理大臣が変われば約束は無し、と言い切る総理。
さすがは、不退転の決意で日本を潰し、最低最悪の内閣として歴史に名を残そうとする党は、言うことやる事、一味違う。

そろそろ、政治屋の利権に絡まない大半の国民は、怒ってもいい。
高齢者から権利を奪い、蓄えまで毟り取るのに、自分たちだけは議員年金だ、天下りだ、と老後の金儲けに余念がない。

オリンピックのどさくさに隠れて、国力を低下させ、生活を苦しめる法案を通す国賊のような政治屋
責任追及よりも、イス取りゲームに必死な国会議員など、国政に参加する資格は無い。


武力介入、戦後処理において、ステイツが関わった件で、一番成功した例と言われる日本。
【世界で一番、国民を家畜化することに成功した】とまで揶揄され、属国にしなくても大人しい座敷犬のような国は、確かに便利だろう。

私は、近いうちにデモや暴動が組織化されたとしても、少しも驚かない。
人死にが出ないに越したことはないが、反政府組織や強硬派が利権を求めず、国政に怒りをぶつけたとしても、それは至極まともな反応であり、テロでなければ支援してやりたいぐらいだ。
それほどに、日本の内情は厳しく、政治は腐っている。