無気力

今年は、例年より安定していると思っていたら、やはりというか無気力が始まった。

希死念慮は感じないが、何かもうどうでもよい気分になっている。
死を乞うのも面倒な、草木にでもなってしまいたいような状態で、昨日から過ごしている。
こんな時のために簡単な食事が冷凍してあるのだが、電子レンジでチンするのさえ動きたくないのである。

上手く説明できないけれど、風邪を引いた時に似ている。
子供の頃ならば、桃缶一つで元気になれるが、あいにく独り身の生活では、自分で起き上がるまで何も出てはこない。

今は、動かないと困る状態になるまで、じっと待つのみ。

そういうわけで、今日の雑記も、ここまで。