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今日、Twitterを始めてみた。
まだ仕組みが理解できていないが、情報収集の一助になれば、と思っている。

昨夜も、おっさんの寝姿は健やかだった。
早送りで再生すると、微妙に首が動いている程度。
イビキのクセは治っているようで何よりだが、もう何日か録画は続けようと思う。

*広域ガレキ処理に色んな意見が出ているようだが、私は基本的に反対だ。
汚染ガレキかどうかのチェック機能が信用出来ない点と焼却灰の引き取り先が確定しないのが問題だ。

東電は、また国から資金注入をしてもらうようだが、これは私たちの税金である。
血税と値上げ、ダブルパンチで国民に迷惑を掛けているという事態を重く感じているのなら、昨日のような態度はしないはずだ。
早急な国営化は問題が出るかもしれないが、行政機関は東電に対して、業務内容の見直しと査察官を含む正当な指導を行なうべきだ。
そして、一番重要なことだが、常時国民に情報を開示すること。
政府と東電への不信感を少しでも緩和したいのなら、案と行動を示して、国民に是非を問うべきであり、泣き落としのような一方的な要求は止めて頂きたい。
判断に足る情報を出し、住民が審議してから、ガレキを受け入れるかを決めるのが本筋だ。
市長や自治体の利権絡みの判断など、断固として撥ね付けよう。
個人的には、汚染物質は東電が処理し、東電の敷地(原発跡)にでも置いておけ、再稼動の日は、もう来ない。


南海トラフの深刻な状況、新たな活断層の発見、異常とも思えるプレートの移動、世界中の海洋地質学者が、いま日本の太平洋側に注目し、各国の深海探査艇も各地で独自に調査を進めている。
これほど注目を集める異変は過去にも例がなく、かなり近い将来に大災害が起こる、と科学的な根拠で発表が続いている。
預言者や妄想家の杞憂や戯言などではない。

起こらないに越したことは無いが、生き延びたい人は各自で情報を推考して備えておいても損は無い時期だろう。


それにしても、困ったニュースばかりが続いて、この国の日常は暗鬱な話ばかりだ。
社会の何処が異常で、何を変えねばならないのか、日々の暮らしに追われ忙しいとは思うが、我々国民が自国の屋台骨を見直す良い機会かもしれない。

追記:昨年は自粛だったが、今年は盛大にエイプリルフール・ネタがネット上で楽しめた。
各社、各サイトが趣向を凝らしたネタだけあって、かなりハイレベルな嘘が目白押しで、こういうのを見ると日本も捨てたもんじゃない、と思えるといったら大袈裟だろうか。
恒例のBBC(英)が何をやらかしたのか、まだ調べていないのだが、ネタ・技術共に世界最高レベルの嘘を吐いてきた放送局なので期待している。
楽しい嘘は、人を笑顔にできる。