通販

私は、日々の食材を生協の個人宅配に頼っている。
品数も豊富で、食品の記事が詳細に記してあるので、ある程度の信頼がおけるからだ。

生協で足りない分は、ロイヤルシェフという業務用食品店の通販で補う。
業販店なので、サイズや個数が大きいが、実際に飲食店で使われている物で、味も悪くない。
値段でいうと、生協のネット限定割引とよく比べないと、決して全てが安いわけではないので、注意が必要だ。

家電や雑貨は、amazonがシステムも簡易で配達も早いのだが、銀行振込が出来ないので、その点は不便だ。
ネット通販で、なるべくならクレカは使いたくない。
そういう意味では、イーデジが便利で、発送までに5〜10日のタイムラグが発生するものの、価格はamazonより安い場合が多い。
日数を取るか、値段を取るか、の選択になる。

たまの贅沢として、水郷のとりやさん(地鶏専門)、亀城庵(讃岐うどん)、伊藤九右衛門(抹茶スイーツ)、聘珍楼(老舗の中華料理店)等も利用する。

養鶏場・農産物・海産物の直営サイトも増えているので、新鮮で安価に入手出来るようになった。
遠方の品や嵩張り品・重量物も、通販なら玄関まで届く。

こうした通販生活をしていると、銀行もネットバンキングが可能な所を選ぶことになる。
通常の振込手数料が、同行宛なら0円、他行でも100円と格安な上に、履歴が残るので出し入れの管理がやりやすい。

もう、外出しなくても、生活に困ることがない、ネット時代に暮らしているのを痛感する。

スーパーで、買い物をすると、必要というより欲しいだけの物も買ってしまうが、ネット注文なら、十分に推考できて、無駄を省けるので家計の収支も決めやすい。

便利な時代になったものだ。