もう、あの国は崩壊するしかない

昨今の中国を見ていると、まだ大日本帝国と呼称していた頃の我が国は、たぶんこんな感じだったのだろうな、と思う。

軍部の暴走、天皇を頂点にした独裁、強気と詭弁だらけの外交・・・、結果として、世界から孤立した我が国は国連を脱退して戦争に突入したわけだが、中国も同じ轍を踏むのか。

実は、中国は世界から孤立しつつある。
日本だけではなく、各国は中国への投資を引き上げ始めているし、余りにも横暴な態度に、常任理事国の中でも浮いている。
国内は13億という途方もない人口を抱え、ガス抜きに反日をしてみても、まともな国民は、そろそろ政府を批判している。

レーダー探知についての中国の軍事評論家の弁をみても、過ちを認めるはずもなく、ひたすら詭弁を弄し、【日本が大げさだ】と意味不明な結論に持ち込む。
さすがに、被害者を装った加害者が板についている。
この辺は韓國も似たようなものなので、一々腹を立てていたら、血圧が上がるだけで何の得もない。

できれば無視したいのだが、大陸の隣組は、とにかく日本に構って欲しいらしい。
中国政府と軍部の軋轢が広がれば、今年中にも歓迎しない形で、戦争という交流が始まりそうな勢いだ。

私は、もうあれらの国が何をしてこようと驚かないし、何が起ころうと不思議には思わない。
一言で言えば、中国も韓国も一流国家の体をなしていない。
二流国なら、どんな暴挙に出ても、仕方が無いだろう。

戦争は愚かな行為だが、なったらなったで意外と周辺国が味方に付いてくれるかもしれない。
中国の横暴に困っているのは、中国以外のすべての国なのだから。