不思議と言えば不思議

豊かな国ゆえか、栄養が無いことが重宝されている。
いわゆるカロリーオフ商品だが、よく考えると、こちらの方が安価に作れそうなのに、値段は同じかそれ以上というのも、変な話だ。

コーラにしても、糖質・カロリー・脂質0はいいのだが、一体何を飲んでいるのか不思議な気分になる。
栄養にならない水分に味を付けるというのが、どうも気持ち悪い。

1カロリーでも摂取したい国がある一方で、ダイエット食品を求める国民がいる。
バカバカしいほどに世界は不公平で、世界の流通は問題だらけだ。

制限を定めた食事メニューに、少し疑問が湧いてきた。
本当に、そこまで健康に拘る必要があるのだろうか。