生存報告

正月以来、全く手を付けていなかったわけだが、一区切り付いたので、近況など・・・。

安倍総理が、ヒットラーだ、とかいう冗談話を聞くにつけ、本当にこの国は、平和ボケを通り越して、国民総ボケなんじゃないかと心配になる。
別に強行採決をするような与党の肩を持つわけではないが、現時点で憲法解釈に手をつけるのは、悪い判断ではないと想う。
なにしろ、お隣もその隣も発展途上国並みに民度の低いお国なのだから、難癖を付けられた時のために保険は必要だろう。
あと、米国のバックアップは極力避けるべき。
なにも、他国のために貴重な自衛隊員を犠牲にすることはない。

脊髄反射で、即戦争法案だ!とかいうのは、若者の特権として生温かい目で見守ってあげよう。
あの子達は、とにかく頭が悪いのだから・・・。
特に顎髭の彼は、可哀想なぐらい滑稽だった。


え〜、8月に入院をした。
このこと自体は恒例行事なので、どうということもないが、糖尿病が寛解したのは嬉しいことだ。
あと、10年は健康でいたい、死ぬとしても健康で逝きたい。


2ヶ月ほど、USAに遊びに行った。
安宿を根城に、現地人と変わらない生活をするのが好きなので、ロスを徘徊してきた。
相変わらず、貧富の差は激しい。
それでも、節約すれば何とか楽しめる点は、母国と少し違う所。
死ぬまで暮らすには、軍資金は足りないが・・・。


帰国してから、ずっと引越しを考えている。
マンションが、幾らで売れるかが微妙な所だが、立地だけは良いから、大体想定の範囲内で売れるだろう。
とりあえず知り合いの業者から売りに出してみるか検討中である。
売却が上手くいけば、しばらくUR賃貸にでも潜り込んで、節約生活をしながら、機が熟すのを待つとしよう。


と、いうわけで、まだ憎まれ口を叩きながらも生きていく。
生きるって楽しい。